2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フォビオン・ストーリーズ(4) ディック・ライアンの少年時代(その2)

(その1の続き) 高校生になったディックは、しかし、クラスメートが写真に対してあまり興味がないことを知った。飛行中の蛾も、それよりもはるかに撮るのが難しかった落下中の水滴も、クラスの女の子にはどうでもいいことのようだった。ディックはどうすれ…

フォビオン・ストーリーズ(4) ディック・ライアンの少年時代(その1)

フォビオン社には数多くの才能が集まったが、ディック・ライアンはその中でも、最も若いうちから世間に才能を認められていた一人だ。 ディック・ライアンはテキサス州エル・パソで生まれ育った。彼は地元の高校で卒業アルバムの写真撮影を担当しており、彼が…

クリエイティブで居続けるための34の方法

元記事:34 Ways to Stay Creative http://fstoppers.com/wp-content/uploads/2013/08/33creative.jpg 1. 一覧表を作れ 2.常にメモ帳を持ち歩け 3.思うがままに何かを書いてみろ 4.ネットにアクセスするな 5.非現実的であれ 6.自分を責めるのをやめろ 7.一息…

フォビオンのRAWファイルを現像できるソフトIridient Raw Developerの紹介

元記事:An Alternative Process - Iridient Raw Developer 2.1 Mac OS X専用ソフトです http://www.sigmauser.co.uk/images/stories/Tests/Iridient/IridientCurvesScreen.png シグマは初めてのデジタル一眼レフカメラSD9を発売した時からずっと、自社製の…

シグマ18-35mm F1.8と35mm F1.4のレンズ設計者に話を聞く

元記事:Interview with constructor of Sigma 1.4/35 and 18-35 mm f/1.8 lenses http://www.lenstip.com/upload2/92567_0016.jpg Q:どうして光学技師になろうと思ったのですか? A:大学では宇宙物理学を学んでいたのですが、研究のために望遠鏡を使ってい…

マウント交換に関する山木社長一問一答

ドイツのカメラ雑誌fotoMAGAZINがマウント交換に関するインタビューを行なっています。 残念ながらオンラインでは記事が見れないのですが、マウント交換に関する箇所の抜粋が海外の掲示板に出ていたので、その箇所だけ翻訳しました。 - 8月1日に新しいサービ…